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性感染症の検査、どこで受ける?「無料・匿名」の前に確認したいこと

「無料」「匿名」「即日」。検査を探すと、気になる言葉が並びます。ただ、何を調べられるか、いつ受ければよいかは窓口によって違います。予約の前に確認することをまとめました。

最終更新:2026年10月6日

医療機関の受付で予約のカードを受け取る大人の挿絵(AI生成)
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直近の感染が心配なとき、検査日まで待たないで

HIVに感染した可能性のある接触から72時間以内なら、感染を防ぐための薬を使うPEPという方法について、できるだけ早く医療機関へ相談してください。必要かどうかは医師が判断します。72時間ぎりぎりまで待つ、という意味ではありません。

痛み、発疹、いつもと違う分泌物などの症状がある場合も、無料検査の開催日を待たずに受診を。検査会は、症状の診察や治療まで行う場所とは限りません。

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予約の前に聞くのは、この五つ

①何を調べる検査か。HIVだけなのか、梅毒なども含むのか。「性感染症検査」という名前だけでは分かりません。

②心配な接触から、いつ受ければよいか。感染してすぐには検出できないことがあります。適した時期は感染症や検査方法によって違うため、接触した日を伝えて確認します。

③予約は必要か、費用はいくらか。無料の検査でも予約枠があり、希望日に受けられるとは限りません。

④結果はいつ、どう受け取るか。「即日」でも、判定によっては確認検査が必要になり、後日説明を受ける場合があります。

⑤証明書は出るか。匿名検査では証明書を発行しない窓口があります。提出が目的なら、予約前に用途を伝えてください。

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「今、陰性だった」だけでは分からないこともある

早すぎる時期の検査では、感染をまだ検出できない場合があります。陰性という文字だけを見て終わらず、再検査が必要かも結果説明のときに確認しましょう。

また、一度の検査であらゆる感染症が分かるわけではありません。何の検査を、いつ受けたか。その二つを控えておくと、次に医療機関で相談するときにも役立ちます。

結果を聞くときは、「○月○日の接触について調べたいのですが、今回の検査で分かりますか。もう一度受けるなら、いつですか」と確認できます。心配な接触の日、検査した項目と日、再検査の案内を一緒にメモしておくと、次の予定を立てやすくなります。

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全国の検査先を探すには

厚生労働省の「HIV検査・相談マップ」には、全国の検査施設の所在地、検査項目、予約の要否などが載っています。お住まいの都道府県や市の公式サイトで「HIV検査」「性感染症検査」を探す方法もあります。

保健所のHIV検査は無料・匿名で受けられます。ただし、ほかの性感染症も一緒に調べられるかは施設によって違います。候補が見つかったら、その施設の最新の案内で予約方法と検査項目を確認しましょう。

電話で聞くときの文例です。「○日前に心配な接触がありました。今受けられる検査と、その後の再検査について知りたいです」。検査を受ける時期が分からなくても、まず窓口に相談できます。

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所在地、検査項目、実施日時、予約の要否などを確認できます。

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SAYiでは検査や診断は行っていません。症状や検査結果、治療については、検査窓口・医療機関へ相談してください。

参考資料・関連する利用案内

資料の確認日:2026年10月6日

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