ABOUT SAYi

SAYiについて

SAYi(セイアイ)は、性や愛について、自分の気持ちを素直に話せる社会を目指すNPO法人です。イベント・個別相談・情報発信を通じて、悩みや疑問、うまく説明できない気持ちを話せる場をつくっています。

穏やかに語り合う大人たちのイラスト(AI生成)

OUR ROLE

日常の性の悩みを話せる場をつくる

性の悩みには、身体や気持ち、相手との関係が重なることもあります。SAYiで話すことと、医療機関などで専門的な支援を受けることは両立できます。

専門的な対応が必要なとき

医療機関・公的相談窓口など

身体の症状や被害、法律・生活上の問題について、状況に応じた診療や支援を受けられる相談先です。

悩みや疑問、気持ちを話したいとき

SAYiの対話会・個別相談

相手との価値観の違い、誰かに聞いてみたかったこと、自分でも説明しにくい気持ちを、話したり聞いたりできる場です。

必要に応じて、相談先の情報をご案内します。SAYiでできること・できないこと →
01

家族や友人にも、話しにくいことがある

性は、身体や心、パートナーとの関係、自尊心、生き方にも関わる身近なテーマです。それでも、家族や友人には話しにくく、大切なパートナーだからこそ本音を言えないこともあります。

知識を得るだけでは解決しない悩みもあります。セックスレス、夫婦の性の価値観の違い、自分の欲求への戸惑い、過去の経験、年齢による変化などを、長く抱え続ける人もいます。

誰かを責めたり、すぐに結論を出したりせず、まず自分の気持ちを話し、ほかの人の考えを聞く。SAYiは、そうした話をする機会が見つからない人にも、参加できる場をつくりたいと考えています。

02

性の話をしにくいのは、なぜ?

性の悩みが冗談や下ネタ、恋愛話として受け取られ、まじめに話そうとしても伝わりにくいことがあります。そのため、本当に話したいことほど言えず、一人で抱えてしまうことがあります。

自分の欲求やパートナーとの違い、求める側・断る側の気持ち、年齢による変化について、話したり考えたりする機会を必要とする人がいます。身体の仕組みや妊娠予防の知識だけでは、考えきれないこともあります。

「性を語るのは下品」「女性はおしとやかであるべき」といった見方が、気持ちを話す妨げになることもあります。SAYiは、性について話すことを、自分の身体や人生を考えるための大切な機会と捉えています。

03

堅くなりすぎず、茶化さずに話す

公的・専門的な情報は大切ですが、専門用語が多く、自分の悩みと結び付けにくいこともあります。一方、身近なSNSには、刺激的な表現や「こうすれば解決する」といった決めつけも見られます。

SAYiでは、医学や心理学、公的情報などの根拠を大切にしながら、日常の言葉で話し合います。一方的に教えるのではなく、それぞれの気持ちや考えを聞くことを大切にしています。

性には、医学的な知識だけでは答えを決められないこともあります。100人いれば100通りの経験や価値観があるからこそ、決まった正解を押し付けず、自分で納得できる考え方を探す時間にしたいと思っています。

04

悩みがなくても参加できます

誰かに話したい、自分の気持ちを整理したい、似た悩みを持つ人の考えを聞きたい。そうした気持ちで参加できます。性について知りたい、話してみたいという方も歓迎します。

話してほっとしたり、自分とは違う考えを知ったりする時間を大切にしています。必要な場合には、公的相談窓口や専門機関の情報もご案内します。

05

相談先に迷ったときは

身体や心、夫婦・家族関係、法律や生活の問題が重なり、どこに相談すればよいか分からないこともあります。

ご本人の希望を伺い、医療・心理・法律・福祉などの専門家や、公的な支援制度に関する情報をご案内します。特定の機関を一律に勧めたり、ご本人の意思に反して紹介したりすることはありません。

06

活動で分かった課題を、発信や提案に生かす

イベントや個別相談で聞かれた声を、個人が特定されない形で整理します。情報発信や啓発、今後の調査・政策提言に役立てるために記録していきます。

今後は、国・自治体、公的機関、医療機関、心理・法律・福祉の専門家、教育機関、企業、ほかのNPOとの情報交換や協働を広げていきます。性の悩みを本人だけの問題にせず、社会で受け止める方法を考えます。

「どこにも話せない」と感じる人を減らし、話したいときに話せて、支援が必要なときには相談先を見つけられる社会を目指します。イベントの開催数を増やすことだけが目的ではありません。

07

代表メッセージ

私は英国をはじめ、海外で暮らし働く中で、性やパートナーシップについて普段の会話として率直に話す人たちに出会いました。どちらの文化が優れているという話ではありません。ただ、日本では本音を話せるのがお酒の席や冗談の中だけ、という場面がまだ多いように感じています。

知識や誰かの意見に合わせるだけでなく、「自分はどう感じているのか」を考えられる場がほしい。パートナー同士でも、相手を責めずに「私はこう感じている」と話せたら、関係は少し変わるかもしれません。

すぐに解決しなくても、話してほっとしたり、自分の気持ちに気づいたり、ほかの人の考えを知ったりする。SAYiでは、そんな時間を大切にしていきます。

NPO法人SAYi 代表理事 佐藤 清貴

08

私たちが目指すこと

日常の小さな疑問や違和感も、安心して話せること。性を茶化したり、刺激の強さを競ったりせず、自分の生活に関わることとして考えられることを目指しています。

SAYiは、特定の価値観や正解を押し付けず、互いの違いを尊重しながら話せる社会を目指しています。

09

SAYiという名前

SAYは「話す」、iは「私」。性や愛について、自分の気持ちを素直に話せるように、という思いを込めています。「セイアイ」という読みには、「性」と「愛」の意味も重ねています。誰かの正解に合わせる前に、まず自分がどう感じているのかを話せる場でありたいと考えています。

10

大切にしていること

まじめに扱う

性を過度に刺激的に扱わず、生活に関わるテーマとして向き合います。

違いを尊重する

性別、年齢、立場によって異なる考え方を尊重します。

活動の内容と対応範囲を伝える

SAYiは医療機関ではありません。必要に応じて行政、公的相談窓口、医療機関、各分野の専門家に関する情報をご案内します。

社会へ伝える

行政の助成事業や公開制度を活用し、専門家・関係機関との情報交換や協働を広げます。相談先が見つからず困る人を減らすための活動です。

誰が運営しているかを公開する

代表者、運営チームの役割、安全のための方針をご案内しています。

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NEXT STEP

イベント・個別相談のご案内

イベントと個別相談をご案内しています。参加や利用を決める前のご質問も受け付けています。

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