SAYi JOURNAL

相談で何を話せばいい? 最初に書くのは、この三行

話したいことはあるのに、「どうしましたか?」と聞かれると頭が真っ白。最初から順序よく説明しようとしなくても大丈夫です。持っていくなら、長い経緯より三行のメモを勧めます。

最終更新:2026年10月5日

相談の前に三枚のメモを並べる手元の挿絵(AI生成)
記事のテーマを描いたイメージ
01

困っていること・してほしいこと・話したくないこと

一行目は、今いちばん困っていること。「触れ合いが減った。切り出しても話をそらされるのがつらい」。いつから何回、という記録より、何につらさを感じているかを書きます。

二行目は、今日はどうしてほしいか。「まず話を聞いてほしい」「相手にどう伝えるか、一緒に考えたい」。助言が欲しい日と、聞いてもらいたい日では、相談の進め方も変わります。

三行目は、今は話したくないこと。「相手の仕事や家族の詳しい話は避けたい」。全部を話す準備ができるまで、相談を待つ必要はありません。

02

話がそれたら、メモをそのまま読む

説明しているうちに、何を相談したかったか分からなくなることもあります。そのときは「すみません、今日いちばん聞いてほしかったのはこれです」と、メモに戻ってください。

相談する側が、話の上手な人である必要はありません。「うまく説明できないので、書いてきました」と渡したり、読み上げたりして構いません。

03

相談先にも、先に確かめておくことがある

時間と料金、相談できる内容、記録の扱いは、申込前に確認しておきましょう。身体の痛みや症状を診てもらいたい場合は、医療機関を選んでください。

SAYiの個別相談HIMECOTOは、診断や治療を行うサービスではありません。性やパートナーとの関係について、気持ちや状況を整理するための対話です。利用条件と料金は、下の案内で確認できます。

最初の一言は、「何から話せばいいか分からない」でも始められます。その先を一緒に整理してもらうために、相談するのですから。

04

相談の最後に、相手へ伝えたいことを一つ確かめる

相談で話しているうちに、パートナーへ伝えたいことが見えてきたら、終わる前に一文にしてみませんか。例えば、こんな伝え方です。

「話してみて、セックスの回数だけでなく、断られたあとに何も話せないのがつらいと気づいた。その気持ちを、あなたにも聞いてほしい」

「相談相手も、あなたが悪いと言っていた」と伝える前に、実際に言われたことと、自分がそう受け取ったことを確かめたいところです。言葉の意味が気になるなら、その場で「私はこういう意味だと受け取ったのですが、合っていますか」と聞き返してみてください。

相談の中で出た案も、まだ二人の約束にはなっていません。「一緒に過ごす時間を増やしたい」と思ったなら、帰ってから相手にも希望を聞く。相手が決めていない予定や役割まで、「相談で決まったから」と伝えないようにします。

まだ何を伝えるか決められないなら、最後に「今日は、何がつらいのかが分かりました。でも、相手にどう話すかは迷っています」と相談相手に伝えてみる。どこまで整理できて、何がまだ決まっていないかを確かめてから終えられます。

参考資料・関連する利用案内

資料の確認日:2026年10月5日

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