SAYi JOURNAL

性の経験が少ないのが不安。でも、人数を増やせば解決する?

好きな人ができた。うれしいのに、親しくなるほど「慣れていないと分かったら、がっかりされるかな」が気になる。そこで急いで経験を増やす前に、何が不安なのかを分けてみませんか。

最終更新:2026年9月28日

お茶を前に、ノートを持って話そうとする大人の手元の挿絵(AI生成)
記事のテーマを描いたイメージ
01

経験が多くても、初めての相手の好みは分からない

前の相手が喜んだことを、次の相手も喜ぶとは限りません。経験から分かることはあっても、目の前の人の希望まで分かるわけではないのです。

「慣れているように見せる」を目標にすると、分からないことを聞けなくなります。それより、「これは好き?」「今日はどうしたい?」と聞けるほうが、今の相手を知る役に立ちます。

02

知らないことは調べる。したくないことまで練習しない

避妊や性感染症の知識は、信頼できる資料で確認できます。自分の身体で気になることがあれば医療機関へ。相手の好みは、相手に聞く。この三つを、経験不足という一言でまとめないでください。

「断り方が分からない」のなら、経験を積むより先に言葉を用意するほうが実用的です。「まだ慣れていないから、ゆっくりがいい」「今日はここまでにしたい」。うまく振る舞うためではなく、自分の希望を伝えるための準備です。

不安に合わせて、準備することも変える

避妊や感染症が分からない

公的機関や医療の専門機関の情報を調べる。症状があれば受診する。

断るのが苦手

「今日はここまでにしたい」など、伝える言葉を用意する。

相手の好みが分からない

経験から推測せず、今の相手に聞く。

03

「教えてあげる」と言う相手が、待ってくれるか

経験を打ち明けるかどうかより、そのあとどう扱われるかを見てほしいと思います。急がせないか。質問を笑わないか。断ったときに不機嫌にならないか。

「自分に任せて」と言われても、望まないことに従う必要はありません。知らないことがあるのと、希望を言う資格がないのとは別です。

まずは、分からないことを一つ調べる。相手に希望を一つ伝える。人数という大きな目標より、今の不安に直接役立つ準備から始めてみてください。

参考資料・関連する利用案内

資料の確認日:2026年9月18日

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